2002年以降の浦安市内におけるすべての取引データを持っています。正確な市況分析のお手伝い差し上げます!
そして入船生まれ、入船育ち、入船在住、入船在勤の不動産屋です。
きっと私より入船に詳しい人はいないはずです。

今泉 向爾Koji Imaizumi

  代表取締役

賃貸管理センター 所属

所持資格
宅地建物取引主任者
3級ファイナンシャルプランニング技能士
レジデンシャルセールスプランナー
損害保険募集人資格
生命保険募集人資格
出身地 千葉県浦安市入船4丁目
職歴 2006年4月新卒入社以来15年目(2020年現在)
今までに不動産取引に携わった件数は500件を超えました。
個人としての不動産売買暦 ・2007年 購入:マンションニュー行徳第2
 38㎡の小さなマンションを投資用としてアパートローンを組み購入しました。
 後に売却するまで順調に賃料収入を得ることが出来ました。

・2009年 購入:サンコーポ浦安
 結婚を期に妻の実家と同じマンション内に購入しました。
 室内を全面リフォーム行い、リフォームの楽しさを実感しました。

・2013年 売却:マンションニュー行徳第2
 短期譲渡から長期譲渡に切り替わった段階で売却しました。
 売却金額は購入金額(設備投資分含む)と概ねトントンでした。
 その間得た賃料収入分がそのまま利益として残すことが出来ました。
 その資金が次の投資の為の大事な元手となりました。
 
・2012年 購入:入船4丁目土地
 第一子の誕生をきっかけに戸建への引越しを検討していました。
 東日本大震災で入船4丁目にあった実家が大きく被災してしまいました。
 両親は高洲のマンションへ引越し、跡地を半分購入することになりました。

・2013年 購入:堀江収益アパート(全4世帯)
 行徳のマンションで得た資金を基に収益アパートを購入しました。
 資産価値の維持のために修繕したり・・・
 確定申告を工夫したり・・・
 オーナー業を日々勉強中です。

・2013年 建築
 関連会社のアールデザインにて低燃費住宅を建築しました。
 もともと私自身、寒いのが苦手でしたので断熱性の高さは魅力でした。
 また、娘が少しアトピーの兆候が出ていたのもあり、アレルギー対策としても低燃費住宅も魅力的でした。

・2014年 売却:サンコーポ浦安
 売出しからすぐに購入希望者が出てきてくれました。
 妻がきちんと掃除をしていてくれたお陰です。
 日々の手入れって本当に大事です。
 結果、売却した金額には購入した金額に少しだけ付加価値をつけることが出来ました。
 私が支払った4年間の居住費はタダに近いようなものでした。
 改めて浦安のマンションの資産価値の高さを実感しました。

・2017年 法人設立
・2017年 市内テナント住居ビル購入
 収益不動産の購入のタイミングに併せて法人も設立しました。

2019年 親族所有だった過疎地の不動産取引
 仲介業者としてではなく、自らが顧客となり地元の不動産業者様に不動産取引の仲介をお願いしました。
 顧客目線に立ち返るいいきっかけになったのに加え、過疎地における不動産売却の特性などにも触れる機会となりました。
 そしてこの取引は権利関係がかなり複雑だったので、裁判所に関連した行政手続き(揉め事ではないです)を経験いたしました。
 そして、この一連の取引に際して、自らが落札者となる競売手続きも経験いたしました。

・2019年 所有不動産の法人化
 2013年に個人名義で取得した収益用不動産を法人化手続きをとりました。
 法人化に際してもろもろの手続きを経て各手法のメリットデメリットを自らで体感いたしました。


個人や法人、親族の代行など、不動産取引の当事者として、売り買い合わせて10回の取引に加え、建物建築、フルリフォームをそれぞれ1回ずつ、法人化手続きなどを経験しております。
体験談交えてさまざまな視点からお客様へのご提案出来るかと思います。
購入をご検討の方へ どちらかというと、もう既に購入したい物件のイメージが明確に決まっているお客様よりは、漠然と「購入について考え始めた」というお客様に多くお取引いただいているように思います。
私自身上記の通り、不動産の売り買いや、リフォーム、建築を行ってきた経験があります。
お考えやご希望、今後のご家族の展望などをお聞かせ頂きながら、「住まいのプロ」として実体験も交えて様々なご提案差し上げたいと思います。
是非不動産の購入をご検討され始めたら「物件の問合せ」でなく、ご相談のためにお問合せ下さい。
少しでも不動産購入について回るご不安に思われる事や、ご不明に感じられる事を解決できるよう最善を尽くします。
売却をご検討の方へ 人生の中でそう多くはない不動産の売却に際しては、わからない事や不安に思う事がとても多いのではないかと思います。
いつ売れるのか・・・
いくらで売れるのか・・・
どうやって売るのか・・・
一つ一つ丁寧にご質問や疑問点にお応えしながら、お客様のご意向にあったご提案差し上げたいと思います。

また、弊社では過去10数年分の浦安市内におけるすべての不動産取引データの蓄積があります。
大切なご資産の査定に際して、膨大な数の過去の統計から正確な市況予想のお手伝いをさせていただきます。
不動産価格に明確な根拠をお求めの方は、是非一度お問合せ下さい。
好きな言葉 「袖触れ合うも他生の縁」

私自身浦安で産まれ、浦安で育ち、浦安で今も生活しています。
遠く離れた地への転勤もありません。
休みの日などオフの時にもしばしばお取引頂いたお客様にお会いすることがあります。
日々触れ合う方がお客様だったりします。
同じ地元に根付いている身として、お客様を裏切るような事は出来ません。
一度頂いたお客様とのご縁大切にしたいと思います。
私が「明和地所」に入社した理由 父が明和地所を設立したのは今から約43年前。法律家を目指し何年も試験を受け続けていた父が「今年で最後にする」と言った試験に落ちて落ち込んでいた時に、友人から「不動産業界とか向いているんじゃない?」と言われました。当時の不動産業界は金儲け主義を連想させるような印象の悪い世界だったので真剣に検討しなかったものの、逆にそんな悪い印象の業界だからこそ自分のような正直者が入ることで人の役に立てるのではないかと考え、飛び込みで不動産会社に採用してもらったそうです。そんな父がまず驚いたのが、『不動産会社によって、取り扱う物件情報量に大きな差があること』でした。今でこそスマホ片手に物件を探せる時代になりましたが、当時はお客さまは地域に点在する不動産会社を自力で回るしか情報を得る手段が無かったんですね。
驚くことに、それは私の兄・現社長の太爾が入社した2001年でも、ほとんど変わることがなかったんです。情報格差は相変わらずで、歩合制からなる担当者の情報独占や不透明な査定基準など…言い方は悪いですが『ドロドロした業界』というイメージがありましたし、実際そういう会社がまだまだ存在していたんだと思います。そんな業界を変えるべく、兄は「データベースを作って物件査定の適正化を進めよう」と市内不動産価格の収集とデータ化を開始。集まったデータをお客さまにも還元しようと、各不動産会社が扱う浦安の物件情報をまとめた冊子を作り毎月送付をしました。市内全域の希望の物件情報を一覧として見ることが出来るので、当時としてはかなり画期的だったのではないでしょうか。しかしこの方法、業界では前衛的すぎて違反広告という扱いを受けてしまいました。あくまでお客さまへの利便性を求めたつもりだったのですが業界的には受け入れられず、このサービスは断念せざるを得なくなりました。

顧客と地域のためになる不動産会社作り。

ところで、私はその頃大学4年となり就職活動をしていました。人材業界の企業で内定も決まり、春から社会人か~と漠然と思っていた時、兄から不動産業界の実態を聞きます。「業界を一緒に変えていかないか」と言われ、情報格差を無くすための技術作りやデータまとめ、何より『本当に顧客のため、地域のためになる不動産会社作り』を手伝いたいと思い、いただいていた内定を辞退して明和地所に入社しました。

『業界を変える』という挑戦。


入社からもうすぐ16年。その間にインターネットが普及し、SUUMOやHome’sと言ったポータルサイトが出来て、不動産情報の格差問題は少なからず改善していると思います。しかし、未だに一般的な不動産業界全体、担当者へのあまり好ましくないイメージがあると感じています。誰もが一度は経験するであろう不動産取引の専門性や期待値というのは、情報化が進むこの世の中においてより高まっているはずです。にも関わらず、業界全体としては負のイメージを変えることが出来ないでいます。本来あるべき不動産事業者や担当者の理想像を体現し続けることで、そんな負のイメージを変えたい、払拭したいんです。『業界を変える』なんて大それたことなのかもしれません。でも大それたことだからこそ、目の前の一つ一つを積み重ねていくしかないと思っています。明和地所には『地域のため、人のため』を根幹に、実直に働く社員がたくさんいます。そんな社員や私たちの取り組みをご紹介することで、世の中の不動産業界のイメージが少しでも変わってくれたら、嬉しいと思います。

ボルダリングジムでトレーニング!

時間が有ればボルダリングにいきます。
歴はそれなりですが、実力は比例しません。
2~3級をしばらくうろついております。
愛用靴はscarpaドラゴです。
大方の評判の通り少々においが気になるので対策に躍起になっています。
いつか家族全員で外岩に登りに行きたいです。

今泉がお客様から頂いた声

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