浦安で生がきを食べるなら　～オイスターバー「ＩＢＩＺＡ」のご紹介

浦安でおいしいカキを食べられるお店のご紹介です。
浦安駅前にある「ＩＢＩＺＡ」というお店です。

浦安市内でオイスターバーはおそらくこちらだけではないでしょうか。
ベイシティバスの停留所「浦安駅入口」の新浦安方面行きの乗り場の目の前にあります。
「千寿司」さんのお隣です。
中は立ち飲みスペースとカウンタースペース合わせて10席ほどのこじんまりとしたお店です。
↓こんな感じのテーブルが並ぶ、2件目にぴったりな雰囲気のお店です。

新鮮な牡蠣を産地別に選べるメニューは牡蠣好きにはたまらないはず。

ちなみにこちらは神戸の「赤穂」と三重の「桃小町」をオリーブオイルと塩で味付けしたものでした。
生牡蠣好きの妻は桃小町のほうが好みだったようでした。
見た目はあまり変わりありませんが、味はまったく違ったようです。
産地や銘柄ごとに味の違いを楽しめるのがオイスターバーの醍醐味ですね。
私は焼き牡蠣を注文しました。

ジェノバ風に味付けされた焼き牡蠣は、生過ぎず、焼き過ぎずまさに丁度の焼加減でした。
時間がなくてひとつしか注文しなかったですが、もう3つくらい食べたい気持ちでした。

牡蠣以外もメニューは充実していました。
実は私は生がきを食べられないクチでしたが、そんな私も楽しめるお店でした。

沢山のメニューからポテトサラダを選びました。

浦安っぽく海苔が練りこまれ、のりの佃煮まで上に乗せられていた味わい深い逸品でした。

オイスターバーの名前の通り飲み物も充実しています。

ワインも赤白それぞれ好みに合わせ選べるようになっていました。


シャルドネを頼みましたが、とってもさっぱりで牡蠣とよく合うおいしいいっぱいでした。

場所柄バス待ちの間に一杯やるのに丁度いい大人の雰囲気漂うお店でした。