みなさんは、家を売ろう!と思ったときに誰に相談しますか?
多くは、家を買ったときの不動産会社ではないでしょうか。もしくは、毎日のようにポストに投函される「あなたのお住まいに興味をお持ちの方がいます」というチラシくらい。高い売り物なのに、ある日突然入っていたチラシに頼んでいいものか。とはいえ、それ以外の選択肢ってそうそうないもの。それもそのはず。頻繁にやり取りすることじゃないし、一生のうちに一度あるかないか、という機会ですし。
ただそこにはとんだ落とし穴が潜んでいます。知識がないことをいいことに。
適正な取引を行わない不動産業者が後を絶ちません。もっと高くう売れた可能性があるのに買いたたかれることは日常的。なぜ、そうなのかと言えば、はじめからそうだったから、と身も蓋もない言い方になってしまうのですが・・・。
そういう業界に一石を投じるべく、この本を上梓しました。多分、日本では極めて珍しい「家の売り方本」です。
浦安の不動産市況の中で、メンバーの入れ替えも非常に少ないうえにほとんどがここ浦安・行徳で暮らしています。長年この街で培ってきた「あるべき家の売り方」を自宅を売却するみなさんにお伝えしたい。そして私たちの愛する浦安にお住まいのみなさん、これからこの地に居を構えるみなさんがいつまでも末永く健やかに暮らしていける街づくりに挑んでいきます。
この本は全国の書店でご注文できます。Amazon、楽天ブックスなどでも好評発売中です。浦安や行徳でマンションや一戸建てなど、自宅の売却をお考えの方はぜひご一読ください。