30年以上書き続けた「息子への手紙」がようやく本になり出版されました。
「子供に成功して幸せになって欲しい」のは親の最大の願いです。
その為、子供には財産を残すのではなく「自分で生きる力を付けさせたい!」と想いますが、なかなか親の想うようには育たない子供との戦いの連続でした。
その親子の戦いのありのままを書いたのがこの本です。
それでも子供は成人し、就職し、家庭を持ち、独立していきました。
それでも親の想いは変わることはありません。
今後も、人の心を知り、常識にとらわれないで「世の中に必要とされる人間」として逞しくそして楽しく生きていけますように、と願い続け、私に命がある限り、見守り、叱り続けて行くつもりです。
我が社の社員にも、日本中の若者にも、同じ想いで読んで貰いたい!、と思っています。