アトレ新浦安の有隣堂に置いていただきましたので、ぜひお手にとってご覧ください。
この本では、これから就職し世の中で生きていくことを始めた若者が、「自分らしく生き・成功し・幸せになるための41 の法則」を書きました。
今の日本の企業はあまりにも利益第一主義に傾き過ぎて、目先の利益を求める余りに「産地偽装」「使用期限偽装」「耐震偽装」等々の不祥事が多過ぎます。
企業たるもの、利益を上げて永く栄えたかったら、利益追求の前に、まずお客様の要望を満たして「有り難う」と言ってお金を払って頂く仕事の仕方をすべきなのです。
この簡単な商いの原則を守るためにどう考え、どう働いたらいいのか、それが企業の社会貢献であり、社員のあり方なのだ、と思います。この考え方「道徳資本主義」を世の中に広げなければならない、と思っています。
又、今は、IT 革命のお陰で知りたい情報は誰もが即座に知ることが可能になりましたが、その分人間対人間の関係が希薄になり、薄っぺらな生き方や仕事の仕方が増えて寂しい限りです。
こんな今の時代だからこそ、「松下村塾」のように熱い生き方や感動できる濃い人間関係をつくれるような、もっと心の底から生きていることを楽しめるような社員になって貰いたいのです。
そのための一助となれば幸いです。
「人は自分が想った通りの人間になる」
「人が、心の底から熱く願ったことは必ず実現する!」