『低燃費住宅モデルハウス』に泊まってみた!
いつも、お客様に来場頂いている新築モデルハウスに泊まってみました。
朝。
ばちっと目覚めた瞬間から、身体が自由に大きく動く。そして軽い。
駆けっこで、
「よーい…ドン!」のピストルと同じタイミングでスタートできた、あの感じです。
また、皆さんも経験あると思うんですが、
何とも言えない気持ちの良い朝の空気ってないですか?
そんなとき「あっ!この空気、前にもあったなぁ」って具合に、
昔の思い出がフラッシュバックすることってありません?
寝室からリビングへの階段をのぼり一息ついた瞬間…
まさにそれがありました。
僕にとっては、夏休み早起きして、近所の公園のラジオ体操へ行ったときの記憶。
当時吸っていた空気の感覚が、フワ?ぁって、降りてきたんですよ!
「ラジオ体操」と聞くと、眠い目をこすりながら
無理矢理行かされていたという方も多いと思います。
でも僕、夜遅くまで起きていられない代わりに、早起きが苦じゃないんです。
だからラジオ体操も、朝やることのない僕にとっては大きな楽しみだったんです。
その近所の公園は、どんな感じだったかと言うと、
サッカーコートが一面分あるかなくらいの、そんなに大きな公園じゃないんだけど、
そこには色んな種類の木が生い茂っていて、ちょっとした小川みたいなのも流れているような、
そんな公園なんですね。
そこに、夏は夏でもまだ早朝だから、暑くなりきらないような時間帯に行くわけですよ。
…同じ経験のある方にはよく分かると思うんですが、これがめっちゃ気持ちいいんですよ。
モデルハウスで朝起きたときに、突然その感じに包まれたから
思わず、「うわぁ、気持ちいいかも?」って言っちゃいました。
一人なのに。
でも、この日の外の気温は10℃です。
そして、室内は22℃。
もちろん、暖房はしていません。
裸足に触れる「床」は22℃、
「天井」も22℃、
そして、
外の温度の影響を受けやすい「窓」も21℃近くありました。
つまり、頭のてっぺんから、つま先まで、身体の前も後ろも、
全身で感じる温度に“ムラがない”っていう、
まるで、全身を空気の毛布に包まれるような、そんな気分です。
それが一つの部屋だけじゃなく、
廊下へ出たときも、階段を降りるときも、脱衣所で洋服を脱ぐときも、家丸ごとです。
これがなんとも不思議な体験で…
各部屋の温度が同じだと、部屋の境がなくなったように感じるんですよ。
自宅でも日課にしている、朝1時間の半身浴もやってみました。
浴室と脱衣所が同じ温度だから、風呂場から出たときの、
ドキッとする独特の寒さもない…
そんな「温度差バリアフリー」を、まさに肌で体感しました。
さぁ、皆さんには、どのようにお感じ頂けるか。
感想をお伺いできることを、楽しみにしています! 是非、ご家族で泊まりに来て下さい^^
【宿泊体験モデルハウス情報】
1号棟:香川県高松市伏石町 伏石町2052番地23
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2号棟:千葉県浦安市入船4
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