こんにちは。
明和地所 売買コンサルティング部の香川です。
あ、10月1日から明和地所 浦安店になりました。
今度は、こちらからブログを更新していきたいと思います。
さて、安倍総理が1日、来年4月から消費税を8%に上げる方針を決定しました。
各家庭にかかる消費税の影響は、所得にもよりますが8000円/月、年間10万円前後だそうです。
日常生活の出費がこれなら、それでは住宅はもっと。。。
; ̄ロ ̄)!!
「ならば、消費税が上がる前にお家を買おう!」
そう思い立ち、ご来店される方も増えました。
でも、知ってほしい事実があるのです。
実は。。。
中古の不動産を購入するときに。。
消費税が、、
かかりません!!!Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
そうなんです。
なんと、中古の不動産を購入するときは、原則消費税がかかりません!
なぜかというと、
中古の不動産の場合、大体個人の方が売主さんですね。
その売主さんは ➡ ➡ ➡ 消費税の課税対象となるような事業として
不動産を売却しているわけではありません。
そのため、チラシに「3000万円!」とあっても、
プラス消費税が●●円必要・・・って事はないんです。
意外と知られていない事実ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ
ただ、中古住宅を購入する場合、
購入の諸経費が必要になります。
その中では、いくつか消費税が課税されている項目がありますので、
少なからず増税の影響はあります。
建物価格ほど大きくないので、そこまで大きい影響というわけではないですが。
では、中古を買う時には、
どういう項目に消費税が課税されるのか?
そして、いくらくらい費用が変わるのか?
その2点を見ていきたいと思います!
お楽しみに☆
以上、明和地所 浦安店 売買コンサルティング部 香川でした!