こんにちは。
明和地所 浦安店の香川です。
本日は、あいにくの天気ですが、
今年は台風が多い印象がありますね。(今日の天気も、その影響のようです)
ちなみに、過去において
一年間で台風が来た最大の個数は、39個だそうです。。
そんなに来たら、たまったものじゃないですね。; ̄ロ ̄)
さて、前回に引き続き、消費税がかかる諸費用とは、いかなるものか?
という題でやっていきたいと思います。
中古マンションを購入する時の諸経費としては、
ざっと以下の項目がかかります。
①仲介手数料
②所有権移転・抵当権設定登記費用
③固定資産税、管理修繕費の清算金
④銀行保証料
⑤銀行事務手数料
⑥印紙代
⑦火災・地震保険料
⑧リフォーム費用
⑨お引っ越し
では、その項目に消費税がかかるのでしょうか?
①仲介手数料 ➡➡➡ かかります。
②所有権移転・抵当権設定登記費用 ➡➡➡かかります。
③固定資産税、管理修繕費の清算金 ➡➡➡かかりません。
④銀行保証料 ➡➡➡かかります。
⑤銀行事務手数料 ➡➡➡かかります。
⑥印紙代 ➡➡➡かかりません。
⑦火災・地震保険料 ➡➡➡かかりません。
⑧リフォーム費用 ➡➡➡かかります。
⑨お引っ越し代 ➡➡➡かかります。
以上です!
ほとんどかかりますね。。
これでは、イメージできないかもしれませんので、
仮に3000万円の物件を300万円リフォームする場合、消費税が8%となると、
どのくらいかわるのか、見てみましょう!
消費税 8% ➡ 約15万円
これに、家電などを購入する際も消費税が関わってきます。
家族で、国内旅行一泊出来るくらいは、違いますね。
この金額を大きいと捉えるか、小さいと捉えるかは人それぞれですが、
消費税前に、不動産買って家族旅行!
というテーマも良いのかもしれませんね(>▽<)
以上消費税テーマについて、
明和地所 売買部の香川でした!