(1)相続税増税と不動産による節税効果 (1)15年1月1日より相続税の基礎控除額が40%引き下げられて相続税を払う人が国民の4%⇒7%に増えますが、首都圏に住む人は自宅の評価額が高い為に50%強が相…
1.中古住宅の現状 (1)日本の家はなぜ資産にならない? (日経新聞15年4月27日参照) 「木造住宅は25年でタダになる!」という常識(世界の非常識)が生じたのか? ↓戦後の住宅政策による。⇒銀行は…
あまりにも日本の変化が早いので、何から書いたらいいのか迷います。 「従来型の携帯電話の製造が27年度までで終了」との新聞記事には驚きました。携帯電話はスマホに変わってしまうと言うことでしょう。 又、「…
増田寬也編著「地方消滅」中公新書を読み多くを考えさせられました。「20歳~39歳の出産可能年齢の若い女性が少なくなる896の市町村が消滅する!」との衝撃的なレポートと「その消滅の前に何をすべきか」を書…
社長の机の上にあった本「不動産を買うなら五輪の後にしなさい」(萩原岳著SB新書刊)を拝借して読んだ。「不動産業者の方は読まないで下さい」と書いてあったが面白かった。皆さんも読んでみたら良いと思いました…
今、猛烈に世の中が変わっている! 浦安市の中でも大きな建物はほとんどがリートやファンドの所有に変わっている。イトーヨーカドー、ダイエー、モナ、湯巡り万華郷、市内のほとんどのホテルはリートやファンドが所…
シェイクスピアは「赤ん坊は泣きながら生まれてくる」と人生には苦しいことが多いと感じていた人のようです。 しかし、生命科学者の村上和雄教授は、 「赤ちゃんは、生まれてからしばらくすると、誰に教えられたわ…
「海賊と呼ばれた男」講談社文庫百田尚樹著を今読み終わりました。 日本経済の戦前・戦後の発展の課程で、このような苦しいが激しい経済戦争の姿があったのか、と興奮し、しばしば涙を流しながら、一気に読みました…
7月26日(土)19:30から浦安市の花火大会を境川の河口・高洲の護岸東の端っこで見ました。 大波が打ち寄せる海の向こう側に見えたので、ハート型などの珍しい花火が波間に写る様は見事な物でした。花火見る…
理研がスタップ細胞の研究チームに小保方晴子氏を参加させることに決めた、と言うことです。 迷走し続けていたあり方にようやく妥当な方針が出ました。小保方さん本人を抜きに研究しても成果はおぼつかないでしょう…