今回のオーナーライフでは、「不動産投資」の観点ではなく、「転勤での貸出」についてご紹介いたします。
ここ数年はデジタル化の波もあり、コロナ禍となった今オンラインでの相談は盛んに行われています。「コロナ禍以前より地域に根差す不動産屋としてはできれば直接お会いしてコミュニケーションを図りたい、そうした想いと、現実問題にお会いすることが難しい状況にいる方々にも、対面と変わらぬサービスを提供したいと望んでいました」。と話すのが、今回の担当をした明和地所新浦安本店営業部の佐々木淳さんです。
オンライン相談や契約って一般的なの？
（明和地所佐々木さん）「コロナ禍の影響を受け、オンラインでのご相談は珍しいものではありません。今回は海外転勤のお客様とともに、ご相談から契約、引き渡しまでをスムーズに行うことができました。お客様のご協力があったからこその成功事例ではないかと自負しています！」
海外在住でもマイホームを貸したい！
海外に居ながらどのように進んでいくのでしょうか。今回お話いただいたのは海外転勤の多い、オーナーのFさんとオンラインで取材にご協力いただきました。
（オーナーFさん）「マイホームを購入後数年たった頃に転勤が決まりました。家族子どもは学校のこともあり、数年間家族は日本で、僕だけ海外に移住することに。家族を呼べるタイミングで自宅の貸し出しを検討したいと思っていたので、まずは賃料の相場や、海外に居てもスムーズに進むのか、明和地所さんだけでなく市内さまざまな不動産屋さんにも相談しました。貸出経験は初めてのことでしたし、しっかりハンドリングしてくれ提案をしてくれる明和地所さんに決めることに。担当者との相性がよかったことが最大の決め手になりましたね。さらに自宅の価値（賃料）を見極めてくれたことも理由の一つです。実はあまり不動産屋さんに良いイメージを持っていなかったのですが、この人だったらマイホームを任したいと思ったし、打算的でないところが好
印象でした。日本に居なくても書類や室内の画像などもネット上で共有できて、書類が山になることもありません。オンラインは世界的にも一般的なツールですが、佐々木さんのように丁寧な仕事をしてくれたことが成功の秘訣だったと思っています」。
（明和地所佐々木さん）「とっても嬉しいお言葉をありがとうございます！オーナー様が海外にいらっしゃるので実際に会えない環境下でオンラインのみのお打ち合わせで貸し出しできたことは素晴らしい実績となりました。転勤での賃貸は今も昔も一定数ご相談をいただいている案件です。オンライン対応も主流となったいまでは、これから国内・海外へご転勤されるオーナー様にさらにお役に立てる事と思います。これからもオーナー様と時代に合わせたサポートができるように努めてまいります」
オーナーF様、担当した明和地所佐々木さん、ゆうゆう手帖編集者の３者にて、オンライン取材を行いました。「オーナー様と直接お会いする事なく、オンラインお打合わせでスムーズに契約手続きを進められたことは、これからの明和地所にとって大きく前に進める自信となりました」と佐々木さん。
※この内容は、フリーペーパー「ゆうゆう手帖」Vol.37号に掲載された内容です。
秘密厳守、相談無料、お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。（株式会社明和地所 新浦安本店／浦安市入船4-1-1・0120-948-679）
