双子のお子さんが生まれたことをきっかけに住んでいる自宅を引っ越すことになったと話してくれた、オーナーのYさん。車の運転ができない奥様が無理のない範囲で子育てと仕事に両立ができるよう、もっと良い環境がないか考えることになったそう。家探しをしている際、奥様の知り合いというご縁もあり、明和地所担当者へ家探しの相談をしたことから今のご縁に繋がったと話します。
貸し出しだけでなく、未来の相談ができる人
(オーナーYさん)「買える家があるのか? このまま自宅を売らずに貸したらどのくらいで貸せるのか? 当初興味本位で相談をしてみたところ自分が想像していたよりもはるかに高い金額だったんです。それならば売却せずに気に入って頂ける方に住んでもらう事にしようと、貸し出しをすることにしました」
――次の新居を探すとなると住んでいた場所を売却するという流れが一般的であり、貸し出しとなるとハードルも高いように思えますが。
(オーナーYさん)「そうですね、僕自身も売却や貸し出しの知識も全くないところからのスタートでした。どんなメリットやデメリットがあるか丁寧に対応してくれたこともあり、妻の知り合いというご縁も大切にしたかったし、担当者の深田さんなら全てをお任せしても良いと思えました。それなりに自分も不動産の勉強をした上で、全てをお任せしています。深田さんだけでなく、管理センターの担当者さんがいることも分かりやすかったし心強かったです」
管理と営業の専門店舗があるのは、浦安でここだけ
(明和地所深田さん)「市内の不動産屋で、大手も含めて管理専門店舗を設け市内分譲賃貸を取り扱っている業者はないんです。通常であれば賃貸の営業も、物件の管理も、営業マンが対応することが多い中、弊社では管理センターという、オーナーさんとのやりとりから物件管理業務までを行う店舗があるので、迅速に対応させていただいております」
(オーナーYさん)「修理や補修が必要なときはすぐに見積りを送ってくれるのでスピーディーに片付いていく。僕は要望が少ない方ですし、明和地所さんの提案もベストだと思っているのでほぼお任せしています。また、僕自身が自営業という不安定な仕事柄もあって、一定の収入が入ってくることは、災害時やコロナ禍で営業がストップした辛い状況下でも、かなり助かる収入源でした。また資産としても残していけるものなので緊急時の備えなどから将来の不安が軽減したように思います。ずっと自分のお店を持ちたいと夢見てきたので、コロナ禍でしたが店舗探しの相談にも乗ってもらいました。。行動制限の中忙しく、慌ただしい時間の中で2年ほどかかりましたが、無事に独立し開業をすることができました。やはり一つのご縁を大切にしていてよかったと思います。僕のお客様や深田さんのお客様が繋がったりして、この出会いがあったからこそ、事業も展開できましたし、明和地所さんも僕も地域に根差しているからこその繋がりを感じています」
※この内容は、フリーペーパー「ゆうゆう手帖」Vol.38号に掲載された内容です。
秘密厳守、相談無料、お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。(株式会社明和地所 新浦安本店/浦安市入船4-1-1・0120-948-679)